こんにちは！ぽにょぱぱです。
サーバーの勉強を始めて１か月が過ぎようとしています。あっという間です・・・
今回はWSUSを構築していきたいと思います！
WSUSってなに？
WSUS（ダブルサス）とは、Windows Server Update Servicesの略で、
Microsoft Updateサーバから更新プログラムをダウンロードして保存するソフトウェアです。
WSUSは、マイクロソフト製品（Windows OSやOfficeソフトなど）やExchangeサーバなどのWindowsサーバ、各種ドライバやツールなどの更新プログラムを集中管理し、
各端末へ適切に更新プログラムを配布するための役割を持ちます。
WSUSをインストールしたサーバ（WSUSサーバ）を社内に設置することで、マイクロソフト製品の更新プログラムを自社のポリシーに沿って効率的に社内に配布できるようになります。
WSUSには、管理するコンピュータをグループ化する機能が追加されており、グループごとにパッチの適用承認やインストール期日の設定、検出結果の閲覧ができます。
引用：「WSUS（ダブルサス）」まるわかりガイド – メリットや仕組み、構築手順まで徹底紹介 – エンタープライズIT [COLUMNS] (iij.ad.jp)
自分で説明できないので引用してきました。理解できてよかったです！
WSUS構築へ
では、早速構築していきたいと思います！
毎度おなじみP-Severへ・・・
WSUSサーバーインストール
では、サーバーマネージャーへ！
”役割と機能の追加”をクリック
次へ・・・
次へ・・・
次へ・・・
”Windows Server Update Services”をクリック
”機能の追加”をクリック
次へ・・・
次へ・・・
次へ・・・
次へ・・・
保存するパスを入れて次へ・・・
※私は新しいフォルダを作りました※
次へ・・・
次へ・・・
”必要に応じて対象サーバーを自動的に再起動する”にチェックを入れて”はい”
”インストール”をクリック！
気長に待ちましょう・・・私は記事を書く時間にしてました。
インストール完了しました！
まとめ
今回からWSUSの構築・設定をしていきましたが、いかがでしたでしょうか。
ほぼ”次へ”でインストールできたので楽にでした・・・。
大変なのはこれからなのでまだ次回以降構築していきたいと思います！
コメント